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Uma訪問記録

2019年12月第1回訪問(日本国内総代理店となりました)

 

さあ、UmaUkulele日本の皆さまもご存じの方が多いかと思います。

Youtubeなどでは既に使用していただけている方々も多いことでも有名ですよね。

そう、そして12月より国内でも自信を持って販売するこちらのブランドは『ユーマ』× /『ウーマ』◎ 

ウーマと日本語では言いますの。

会社は、台湾の真ん中、台中にある街に事務所を設けております。

製造は中国にて製造していますが、品質管理からデザイン、新しい企画はすべてここ台中の本社にて行われます。

 

Umaの特徴は、やはりテンション感が比較的軽やかで弾きやすいこと。

弦高の標準設定も低く比較的、日本国内でも違和感なく使用できる品質を保ちます。

塗装も薄めに仕上げられていますし、ボトルジョイントなどの重さはございません。

そしてコストパフォーマンスも良い点です。

 

日本に比較的近い感覚を持っている国だからこそのウクレレが誕生したということですね。

また、こちらの会社は元々、ドイツや各国のブランド商品の貿易・卸を行ってきた実績があり流通のプロということもあり、

コストパフォーマンスにも優れている中国にて製造している。

品質管理については群を抜いて24時間360度カメラで作業&倉庫の様子なども見えるようになっており徹底した管理により品質を常に安定していることがわかりました。

 

こちらが『Uma(ウーマ)』の社長さん、Chiris(クリス)

 

歳もワシと近く一つ下ということで親近感わきました。

おまけに会社の社歴もほぼ一緒という訳で出会うべくして出会ったということでしょうね笑。

事務所にて今後のモデルの打ち合わせやら色々お話させていただきました。

 


●ファンフレットモデルも作れる技術を持つ。

 あまりウクレレでは見ないファンフレットモデル。

 こちらも弾いてみましたが比較的優しいテンション感でもちろんビビりなどもなく

 ウクレレでも弾きやすいです。このフレットにあまり慣れていない方も少し弾いて

 みれば思ったほど抵抗感がなくむしろ楽に弾けますよ。

 機会があれば是非、各ショップにて触ってみてください。


一番上の方で書きましたが、倉庫には卸用の商品がたくさんありましたよ。主にカホンがちょうどたくさんありました。


UK-20 

こちらは、初回入荷いたしましたが直ぐに販売済みになってもなお、お問い合わせが一番多かったモデルです。

こちらのモデルも間もなく入荷いたします。

コンサートとテナーの2機種展開にて販売いたします。

シースルーブラックのマホガニースロッテッドモデルです。

伸びやかなサウンドが心地よい印象強い個体。

徐々に入荷いたします、ハワイアンコアモデル。オール単板モデルでも良質なコア材を使用しています。サウンドも軽やかで明るいサウンド感が印象強いです。

 


番外編

仕事終わりの一コマ

会社から10分ほどの場所に、地元で大人気のお店があるということで

連れてってもらいました。

ようはしゃぶしゃぶなのですが、火は使ってないんです。

中央の煙突の中に石炭が入れてあってその熱で暖めるスタイル。

とっても熱は伝わっている感じして体が温まりましたが、気温もまあまあ暑かったので

汗かいてましたwww。

個別にいろいろパーツ的な注文をしましたがどれもおいしく召し上がりました。

日本の方には合うと思います。

味付け(ダシ)も薄味で個人的には大満足。

平日でしたので空いてましたが、週末は大行列の人気店のようです。

こちらは日本では大流行のタピオカ店の発祥の店(春水堂)本店です。

ここから日本へと流行が伝わったお店です。

意外だったのが、普通に飲食店。国内だとドリンクのみですよね。

ラーメンや飲食店として普通にご飯食べる場所になっているんです。

っていっても日本国内ではあまりタピッてないワシでしたが、本店の味は実に美味かった。価格も300円したかしないかで超ビックサイズ。

こちらのお店も週末は大行列のようです。